上一篇
|
下一篇
『黄帝内経』「胆・肺移熱」思想に基づく小児鼻淵の辨証論治
PAN Wenqing
,
YUAN Zhenhua
,
WANG Haolin
,
XING Qiongqiong
,
DING Zichao
,
DUAN Yiman
,
REN Xianqing
,
DOI:
10.3969/j.issn.1006-2157.2025.03.003
摘要
鼻淵は子供に多い鼻の疾患であり、その経過は長引き治りにくい。発病は鼻腔の不通だけでなく、胆と肺の機能異常とも密接に関連する。本文は『黄帝内経』に基づき、子供の生理・病理的特徴と組み合わせて、子供の鼻淵の核心病機は胆・肺の熱が脳に移行し鼻を犯すことであると考える。風邪と熱邪が滞留し鬱して濁化することが一般的な発病誘因であり、邪気が留まって陰を傷り気を耗ることが病状遷延の内的要因である。臨床治療では鼻淵の病程長短と病邪の軽重に応じた治療を強調し、外邪未去の際は風熱を疎散し辛散して窍を通すべきであり、内火が盛んな場合は金を清し木を制し火を瀉し窍を通し、久病残邪未尽で肝腎陰虚下部にあれば水を壮して火を制し陰を滋潤し窍を潤し、邪熱去りて涕漏久し、気随津泄肺脾気虚上部には土を培養して金を生じ気を益し窍を通すべきである。『胆・肺移熱』辨治は子供の鼻淵の再発を減らし症状を軽減し、中医薬による治療の思路を広げることができる。
关键词
鼻淵;黄帝内経;胆・肺移熱;扶正祛邪;通鼻開窍
阅读全文