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「血寒積結胞門」から探る乳がんの病機と治療
ZHANG Yiming
,
LIU Fen
,
GE Shan
,
WANG Zijian
,
ZHAO Jing
,
LI Luning
,
JIANG Shulong
,
DOI:
10.3969/j.issn.1006-2157.2025.05.017
摘要
乳がんは女性の健康に深刻な脅威をもたらす、女性に多い悪性腫瘍です。乳がんの発症は女性の生理的特徴と密接に関連しているため、本稿では乳がんも婦人雑病の範疇に属すると提案し、婦人雑病の視点から論じ治療を試みます。『金匱要略・婦人雑病脈証並治』第8条に基づく婦人雑病の病機に関する論述では、「情志起居、虚寒鬱結」が乳がん発生の初期病機であり、「血寒積結、凝堅在上」が乳がん形成の主要病機です。すなわち、情志の失調と起居の不摂生により、「虚」「積冷」「結気」の三者が混合して胞宮を侵襲し、長期にわたり「血寒積結胞門」を形成します。寒瘀が胞宮より冲任二脈に沿って逆流し乳絡を阻滞し、陽気が鬱結し陰寒が凝滞して最終的に乳がんを形成します。治療においては、通陽散陰を根本治則とし、温経湯合逍遥散を基礎に、乳がんの異なる分期・分類に応じて、機体の邪正盛衰、病証の虚実変化を勘案し、病証結合、守常達変、弁証加減し、精密な弁治を達成し、臨床効果を総合的に向上させます。
关键词
乳がん;金匮要略;胞宮;温経湯;逍遥散
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