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「血道由肝」理論に基づく動脈硬化の病機と治療の探究
DONG Liang
,
CHEN Lingli
,
LI Jie
,
DOI:
10.3969/j.issn.1006-2157.2025.07.011
摘要
動脈硬化は血管壁の慢性炎症を核心とする動脈の変性病変であり、心脳血管イベントの重要な危険因子である。西洋医学は抗炎症と脂質調節に進展を見せているが、動脈硬化の動的な経過および多標的調節に関する研究は依然として限界がある。中医学では本疾患を「脈痹」「脈積」に分類する。本研究は清代の柯琴の『傷寒論注』に提唱された「血道由肝」理論に基づき、この理論の内包を体系的に解説し、動脈硬化の病機特性と治療法を探求した。われわれのチームは、本疾患は肝の疏泄失調により気機が鬱滞し血行が阻害されることから始まり、肝心失調に進行し、木火の亢盛が脈絡を灼くこと、痰瘀の相結びにより気化失調を生じ脂浊が凝滞すること、肝腎陰虚に基づき精不足血涩で脈道が枯槁し、虚実複雑な病態に至ると考える。治療は疏肝調血を核心とし、「疏肝解鬱暢気機、活血化瘀通筋脈、化痰泄濁澄本源、滋補肝腎固根本、柔肝清心和陰陽」の立体的治法を統合し、「疏、消、補、清、和」の五法協働の戦略を形成し、動脈硬化の動的な予防治療と多標的調節に理法兼備の新たな視点を提供する。
关键词
動脈硬化;血道由肝;病機;弁証論治
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